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愛犬・愛猫の状態にあわせて、適切なバランスの栄養を与えていますか?
愛犬の健康のために

犬の体の特徴や、毛玉など特有の悩みに配慮したフード選びのポイント

アレルギー、肥満、消化器官に配慮したフード選びのコツ
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私たち人間と同様に、愛犬の生活環境も大きく変化しています。その変化に伴って「アレルギー」「肥満」「デリケートな消化器官」といった悩みを抱える愛犬も少なくありません。そうした悩みにも配慮したフード選びをすることが大切です。

食物アレルギーに配慮したフード選び

人間と同様に犬にも食物アレルギーがあります。食物アレルギーとは、特定の食物に含まれる主にタンパク成分が抗原(アレルゲン)となって引き起こされる過剰な免疫反応です。最も多い食物アレルギーの症状は、季節に関係なく起こる全身性の掻痒症です。
食物アレルギーのある愛犬には、そのアレルゲンを特定した上で、アレルゲンとなりやすい原料が極力少ないフードを選ぶことにより配慮することが重要です。特にタンパク質源と炭水化物源を厳選する必要があります。

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肥満に配慮したフード選び

近年、犬や猫の肥満は一般的によく見られるようになっています。過度の肥満は、様々な病気を引き起こすきっかけになってしまうことがあります。元気で長生きしてもらうためにも、注意が必要です。

図

愛犬の健康な生活のために、定期的に次のチェック表を使って愛犬の体の状態を確認してみることをお勧めします。

肥満の原因は栄養過多・運動不足である場合が多いので、愛犬の肥満が気になりだしたら、運動量とフードの給与量を再点検することが肝要です。毎日の食事に関していえば、単にドックフードの給与量を減らしてエネルギー摂取量を極端に減らすのは避けましょう。たとえダイエット中であっても愛犬の健康維持に重要な栄養を摂取することが必要です。肥満が気になる場合にはカロリーが少なめでも、必要な栄養がしっかりと摂れるよう設計されているフードを選びましょう。

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デリケートなおなかの健康維持に配慮したい愛犬のためのフード選び

犬の歯は尖っているので食べ物を裂き、噛み砕くのに適しています。しかし硬い大きな食べ物以外は丸呑みしてしまう傾向があります。咀嚼し飲み込まれた食べ物は、胃と小腸で吸収しやすい形に分解され、栄養が吸収されます。しかし、この過程ですべての栄養素が吸収されるわけではなく、便として排出されるものもあります。きちんと必要な栄養素を消化・吸収できるフードが「消化率が高いフード」ということができます。
消化がうまくできないと、下痢をおこしたり嘔吐したりしてしまいます。愛犬のデリケートなおなかの健康維持には、おなかへの負担が少なく、消化率が高く、健康な腸内環境を維持できる工夫のされたフードを選んで与えることが大切です。

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愛犬に必要な栄養のこと、知っていますか 成長過程、体格・サイズによって必要な栄養は異なります
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