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愛犬・愛猫の状態にあわせて、適切なバランスの栄養を与えていますか?
愛猫の健康のために

猫の体の特徴や、毛玉など特有の悩みに配慮したフード選びのポイント

愛犬に必要な栄養のこと、知っていますか
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タンパク質は、健康で丈夫な筋肉の維持に欠かません! 特に“動物性”が適切です。

タンパク質は筋肉や臓器、皮膚、被毛、血管などの体の基本構成成分で、体内でさまざまな働きをします。私たち人間にとっても愛猫にとっても大切な栄養です。特に猫の場合は、体の性質上タンパク質は非常に重要です。

  • 猫は、タンパク質に含まれる窒素の必要量が多いので、高タンパク配合のフードを摂取する必要があります。
  • 猫の舌には、甘みを感じる細胞が無いため、砂糖などの炭水化物を好んで食べません。
    他のものからエネルギーなどを摂取する必要があります。

比較数字の算出:成犬・成猫のタンパク質必要量は、NRC(2006)に基づき、成犬は2〜40kgについて、
成猫は2〜5kgについての値を換算したものである。成人のタンパク質要求量は、日本人の栄養所要量に基づく。

グラフ:1日に必要なタンパク質量/kg

体を構成するタンパク質は、皮膚や被毛をつくったり、新陳代謝をしたり、猫は毎日タンパク質を消費しています。さらにタンパク質を構成するアミノ酸のうち、一部は必須アミノ酸と呼ばれ、体内で合成されません。毎日の食事から十分なタンパク質と必須アミノ酸を摂取できるよう、栄養がバランスよく含まれるフードを選んであげることが大切です。また、本来肉食動物である猫は消化器官の特性上、植物性タンパクよりも動物性タンパク質のほうが、より効率的に消化吸収することができます。タンパク質の摂取にあたっては、動物性タンパク質を多く含むフードを選ぶことがコツといえます。

ネコの消化管
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健康で丈夫な筋肉の維持には、人間以上にたんぱく質を必要とします

私たち人間は毎日いろいろな刺激(日光、ほこり、雨風、寒さ、暑さ、細菌など)にさらされています。皮膚はこのような刺激から体を守る重要な働きを持っています。実は愛猫にとっても皮膚・被毛は健康を維持するために非常に重要な役割を果たしています。
例えば・・・

  • 外部からの刺激物(ほこりや細菌など)が体内に侵入するのを防ぐ
  • 水分が体外に放出されるのを防ぐ
  • 体内の重要な栄養成分を貯蓄する

さらに愛猫の皮膚・被毛は、健康状態をチェックするバロメーターです。大切な愛猫が健康で幸せな毎日を送るために、日々の愛猫の健康状態をチェックしてあげましょう。
皮膚・被毛の健康を維持するためには、必須脂肪酸が重要な役割を担っています。必須脂肪酸とは脂肪の主要成分です。必須脂肪酸は体内で合成することができないため、必ず毎日の食事から摂取する必要があります。

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猫の下部尿路の健康維持、毛玉、肥満に配慮したフード選びのコツ
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